年金のことや資産形成のこと、必要な生活費のことなど、これからの人生設計をするため、FP3級の勉強をすることに。まずは難易度や試験の日程・受験地など、試験のことを調べてみました。
すると、試験の実施団体が2種類あったり、PFと一言で言っても国家資格や民間資格があったりと、意外とややこしいFP。
勉強する前に調べたことをお伝えします。
FP資格の種類
- 国家資格:3級FP技能士、2級FP技能士、1級FP技能士 有効期限なし
- 民間資格:AFP、CFP…日本FP協会実施でそれぞれ2年の有効期限あり
FPと聞いて、まず想像するのは国家資格のいわゆるFP1~3級の方でしょう。AFP・CFPは2年ごとの資格の更新が必要だったり、研修を受ける必要がありますので、今回はFP技能士に絞ります。
FP試験実施団体2種類
FP試験の実施団体は下記の2団体です
変わらないこと
- どちらの試験を受けてもFP1~3級を取得できる(3級を日本FP協会で受験、その後2級を金財で受験できる。逆も可能。1級も同様)
- 受検日程は同じ 2022年は5月22日(日)※受験申請受付終了 、9月11日(日)
1月22日(日)
どちらでも資格は取得できますし、受験日も一緒です。
違い
- 受験地は異なる
- 金財はCBT方式(パソコンで受けることができる、試験会場も別)も可能だが、日本FP協会は会場に行き、筆記の試験のみ。
- 実施科目が異なる。※学科は同じだが、実技が異なる。
金財:個人資産相談業務と保険顧客資産相談業務のどちらか
日本FP協会:資産設計提案業務の一択
2種類の大きな違いは実技試験の違いです。すごく大まかに言うと、金財は個人か保険顧客か選択する関係で、出題範囲が少し狭くなる半面、少し突っ込んだ問題が出る傾向にあるようです。
反対に日本FP協会の資産設計提案業務は、出題範囲が広く浅い傾向にあります。
まとめ:どちらでFP3級を受けるか
出題範囲が少し狭い金財か、広く浅い日本FP協会にするか。個人の好みや知識の今後の使い方も関係ありそうですね。
また、個人的な意見ですが、CBT試験の方が好きです。
想像してみてください、マークシートをグルグル塗りつぶすより、クリック一つの方が早くないですか?別の試験を受けましたが、やりやすかったですね。記述もパソコンに慣れている人なら、手で書くよりもタイピングした方が早いと思います。
最後に、受験できる会場も金財(筆記とCBTは別会場)、日本FP協会でそれぞれ違いますので、最寄りの会場で受けたい場合は、試験会場から選ぶのも、判断基準になりそうです。
結局 個人で違います
身もふたもないですが、判断基準は人それぞれです。
狭く深めな方か、広く浅い方が良いか、また、試験会場が近い方が良いか、パソコンで受ける方が良いか、筆記の方が良いか。うーん、悩みますね。
すごく個人的な意見ですが、CBTで受けたいものの、知識を広く網羅したいので、日本FP協会の方で受けようかと思っています。
みなさんが受ける際の判断材料の足しにでもなれば幸いです。